2021年9月22日 19:30
「パパと話がかみ合わない…」相談の持ちかけ方がキモだったことに気づき…
6歳と3歳の男の子を育てているママさん。2人が成長するにつれ、習い事や進路について悩むこともしばしば。そんなときパパに相談すると、いつの間にかパパの武勇伝の話になってしまうので困っていました。しかし、質問の仕方を変えるとパパの受け答えに変化が見られて……!?
初めての習い事を相談
長男が3歳のころ、「そろそろ習い事をさせよう」と考えた私は夫に相談することに。「スイミングどう思う?」と聞くと、「いいかもね」と答える夫。夫は「幼児教室はどうなの?」と続けました。そして「俺は3歳のころ、幼児教室に通ってたんだよね。そこでIQテストやったら160超えてた」などと、いつの間にか夫の昔話に。
私はスイミングに通うメリットや、どこのスポーツクラブがいいかなどを相談したかったのになと思いながら、話を聞いていました。
いつも夫の昔話に…
「どこの幼児教室がいいのかな?」と聞いてみた私。すると夫は、「うーん、昔とは違うしね」と具体案を出してくれることはありません。私がある教育法をあげて「○○とか?」と聞くと、「○○も通ってたわ。計算得意だったから早く終わるんだけど、急いで書くから字が汚くなった」