くらし情報『ワンオペで2人育児に疲弊する毎日。余裕のない私に長女が心温まる言葉をかけてくれて…【体験談】』

2022年5月2日 19:00

ワンオペで2人育児に疲弊する毎日。余裕のない私に長女が心温まる言葉をかけてくれて…【体験談】

目次

・言葉の成長の早い長女
・泣いている次女に対しての言葉
・極めつけのお礼
・著者:雨宮春季
ワンオペで2人育児に疲弊する毎日。余裕のない私に長女が心温まる言葉をかけてくれて…【体験談】


私はワンオペで1歳と2歳の子どもたちを育てています。いまだに育児に余裕のないことも多く、2人の幼い子どもたちに振り回される毎日に疲れてしまうことも……。そんなとき、2歳の長女が私にかけてくれた言葉に感動したのです。

言葉の成長の早い長女

2歳4カ月の長女は言葉の成長が早く、2歳になる前から3語文が出ていました。現在では、助詞や助動詞までじょうずに使って流暢にお話しします。そんな長女は時々うれしい言葉を投げかけてくれます。

ごはんを食べることの大好きな長女が食事中によく言ってくれる言葉は、「ママ、ごはんつくってくれてありがとね。みんなでたべるとおいしいね」という心温まるひと言です。
しつこいくらい四六時中食べ物の話をしてくる長女ですが、しっかりと完食しそのひと言を言われると作り甲斐があるなと感じて、いつもうれしくなります。

泣いている次女に対しての言葉

先日私が急性の腫れ物ができて、子どもたち2人を連れてクリニックで処置してもらったときのことです。局所麻酔が必要で少し時間もかかるので、子どもたちは病院のスタッフさんが見ていてくれて、私は隣の部屋で処置を受けることになりました。

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