2022年5月8日 07:30
<女性特有トラブル>「痛くないけどこわいぃぃ」掃除機のような音って!?何もかもが恐怖で…
ライブドア公式ブロガーであり、2歳差姉妹を育児中のワーキングマザー・宝あり子さん。自身の実体験をもとに、乳がんが見つかってから現在に至るまでをイラストで綴っています。
生検(注射で患部の組織を吸引して採取し、顕微鏡などで詳しく調べる検査)をすることになったあり子さん。「では始めます」と医師に言われ、生検が始まり……。
※作品内ではマスクを省略して描いています。
痛くないけどひたすら怖い
極度の怖がりだというあり子さん。最初に麻酔をしてからは痛みはなかったのですが、ただただ恐怖と闘っていたそうです。
医師が「生検は親知らずを抜くときと似ている」と表現したのは、おそらく「局所麻酔をするときだけ少し痛いけれど、そのあとは痛みはなくすぐに終わる」という意味だったのかもしれません。
生検は、病気の早期発見のためにとても大切な検査。あり子さんは「もし可能ならもっと早く受けていればよかった」と語っています。
監修/助産師REIKO
宝あり子さんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。