2022年6月23日 19:00
「お股を強打」して下着が真っ赤に!?「けがをした!」と大慌て。でも本当は…
同時におなかも痛くなってきたため早く帰ろうと家路を急ぐことに。
え…パンツに血!?
近道を走ることにして、坂道を立ち漕ぎしていた私。あっというまに天気は悪化してきて、気づけばスコールのような大雨に。すると……力を入れていたペダルから足を滑らせてしまい、そのまま股間をマウンテンバイクのサドルに強打してしまったのです!
あまりの痛みに、泣きながらも急いで帰宅しました。そして、家に着いて早々にトイレへ行ってみると、なんとパンツに血が!
打ち付けた衝撃でけがをしたのかも!と私は焦ってしまいました。ただ、このときいつもけがをしては母に怒られていたため、とっさに「母に言ったら怒られる!」と思い、同居している祖母のもとへ。
祖母はお股の様子とパンツを見てくれ、しばらくすると「おめでとう、今晩は赤飯にしようね」と笑顔を見せました。そのとき、祖母の言葉に「?」だった私。
よくよく聞くとけがはしておらず、初潮を迎えていたことがわかりました。パンツの汚れは初潮のものだったのです。
学校などで勉強する前に生理がきたために、初潮というものを知りませんでした。