2022年7月21日 07:30
<卵巣が巨大化!?>「早めにトライしたい」妊娠できるか不安で、夫と早めの子作りに励んだ結果…
普段は2人姉妹の母である、あね子さん。SNSで育児や日常の話を絵日記にして投稿されています。そんなあね子さんですが、実は子どものころ、良性の卵巣腫瘍ができたことが。巨大化したおなかに驚いた母が、「病院に行こう」と言い出し……。
【前回のあらすじ】小学5年生の冬休み、巨大な卵巣嚢腫ができて手術を受けたあね子さん。その後は順調に回復し、手術で塗った傷跡も時が経つにつれて薄くなっていきました。傷跡以外に、卵巣嚢腫になり手術を受けたことで、体にどんな変化があったのかというと……。
その後の体の変化は…
結論からいうと、卵巣嚢腫になって手術で片方の卵巣を摘出しても、その後、特に大きな変化はありませんでした。
小5で手術を受けたあね子さんですが、小6のときに初潮がきて、それからは毎月きちんと生理がきているとのこと。卵巣がひとつになったからといって、毎月の排卵、妊娠機能などに影響は出ませんでした。
しかし、当時はネット上に情報が少なく、「妊娠しにくかったらどうしよう」と不安になったあね子さんは……。
結婚してまもなく、夫に相談したそうです。