2022年9月19日 19:00
「何もないといいな…」退院後の初検査。医師から病の可能性を告げられて…
※羊水⇒腹水
家に帰ってきたとき、息子は「ん?」「お母さんだ」くらいの薄い反応だったし、私がいない間も
そこまで問題なく過ごしていたので「意外と平気なタイプだったのかも」と思いましたが、やっぱりその後の息子の様子を見ていると「変化を感じ取っていたんだなあ。たくさん抱きしめてあげたいなあ」と感じました。
ついに退院の日を迎え、長男くんに会うことができたペンコさん。長男くんは会ってすぐはきょとんとしていたそうですが、その後は後追いが激しくなるなど、息子さんの寂しかった気持ちをペンコさんも感じたそうで、息子さんへ愛情をたくさん伝えることを心がけたそうです。そして、退院1週間後の検査で再び病院へ。そこで子宮や検査に出していた腫瘍や腹水については、特に問題がなかったものの、ある別の病の可能性を告げられたのでした。
まだ1歳の長男をおいて入院となったことを、とても心配していたペンコさん。長男くんは実家で楽しく過ごしつつも、やはりお母さんがいない寂しさを小さな体で感じていたのですね。