くらし情報『「ごめんね…」婦人科での検査結果が判明。そのとき私を支えたのは…』

2022年10月13日 17:00

「ごめんね…」婦人科での検査結果が判明。そのとき私を支えたのは…

と言われていました。そして次回診察日の2日前、ペンコさんの携帯に病院から着信があり――。

子宮外妊娠の疑いで手術した話 第17話


子宮外妊娠の疑いで手術した話 第17話


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子宮外妊娠の疑いで手術した話 第17話


私は感情を抑えられるタイプの人間ではないため、悲しんだり、落ち込んだりしたときは、感情がそのまま出てしまう。一緒にいる息子に心配をかけたくないという気持ちもありましたが、この電話をもらったときは「ふ〜〜〜〜〜〜」っと長い息を吐いたり、正直な気持ちを息子に聞いてもらったり……。 

まだ1歳だった息子に支えてもらった記憶があります。

病院からの電話の内容は「胞状奇胎である可能性が高い」という連絡でした。診察予定日前の電話ということもあり、着信があった時点でその内容を覚悟したペンコさんでしたが、やはり気持ちは落ち込みました。側にいた息子さんに、そのつらい気持ちを吐露したと言います。ママが悲しそうな表情をしていることを息子さんも不思議に思ったかもしれませんが、こういうとき、何も意見が返ってこない、小さな子が相手だったからこそペンコさんも素直な気持ちを吐き出せたのかもしれませんし、いつもと変わらない息子さんとの日常を過ごすことで、気もまぎれたのかもしれません。

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