2022年11月1日 17:00
「ドキドキ…」マイナスな出来事続きで弱ってた…検査結果に心が震える!
赤ちゃんが確認できるであろう妊娠6週目あたりに産婦人科を受診しましたが、子宮内を映すモニターには何も映らず、その後の受診で「異所性妊娠」の可能性が高いことを告げられました。すぐに大病院へ搬送⇒手術となったのですが、術後の検査で「子宮外妊娠ではなく、卵巣にあったのは腫瘍だった」と判明。その後、「胞状奇胎」という病気であることが確定し、hCGの値を定期的に確認していく日々が始まったのです。
すぐに涙が出てしまうほうなので、一連の出来事の中で何回か泣いてるのですが、通院が
1カ月に1回に延びたとき、安心してエスカレーターで涙が出てきたのはすごく覚えています。
元々ポジティブなほうだし、「なんとかなる、大丈夫」と思ったときは本当になんとかなってきたのですが、このときは
「赤ちゃんがいてくれると思ったけどダメだった」
「子宮外妊娠かと思ったらそうじゃなかった」
「胞状奇胎でないといいなと願っていたけど胞状奇胎だった」
などとマイナスなことばかりが続いていたので、気持ちが少し後ろ向きになっていました。