2022年11月1日 17:00
「ドキドキ…」マイナスな出来事続きで弱ってた…検査結果に心が震える!
「もしかしたらまたホルモン値があがっちゃうかもしれない」
「抗がん剤治療になるのかもしれない」
と不安が大きくなっていたんだと思います。だからこそ、この出来事の中では初めて
「ホルモン値ゼロになった」
「通院の期間が延びる」
といういい報告が聞けて、安堵の涙が溢れました。
これまでペンコさんは、妊娠したと思って受診したら、異所性妊娠(子宮外妊娠)かもしれないと言われ、検査すると腫瘍だったと言われ、さらに胞状奇胎であると言われ……と、検査をするたびによくない結果が出ていたので、心も疲弊してきていました。
しかし、hCGの数値を計る血液検査に通う日々では順調に数値は下がっていき、週に1度の検査が、2週に1度になり、そして1カ月に1度に。通院回数が減っただけではありますが、初めて良い方向に向かっていることを実感でき、ペンコさんは初めて安心できたのです。ペンコさん、本当によかったですね!
なお、ペンコさんが患っていた胞状奇胎という病気は、血液検査でhCGという妊娠性ホルモンの値が下降してゼロに近い数値になっていくことを確認していきます。