2023年6月27日 18:40
「どういうこと!?」ランドセルの底からビリビリに破かれた0点の答案…!長男の涙のワケと0点の真相
家庭でも夫が「字が汚くて読めない」と長男に言ってしまい、喧嘩になることも。
そうしたことが積み重なり、長男の中で「どうせ書いても馬鹿にされるから書きたくない」という気持ちが芽生えてしまったようです。国語のテストで何も書かずに提出したのが0点の真相だとわかりました。そして0点を取ってしまったことがショックで、返って来たテスト用紙をビリビリにしてしまったのです。
翌日、長男がいないところで現在の担任の先生に話を聞いてみると、長男が書いた文字を先生が読み取れず、本来は正解していたのに不正解としてしまったことがあったこともわかりました。
苦手なことを頑張るのは大人でも大変です。長男は、苦手なことで嫌な思いをしてしまいました。「苦手でも丁寧に書くことはできる。
きれいな字ではなくていいから、まずは丁寧に書こう」と本人を説得して、ひらがなを丁寧に書くことから再スタートしています。丁寧に書くことで先生にも褒められたり認められたりして、自分の字に自信を持ってくれたらいいなと思います。
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