「今だけは入ってこないで…」父にだけは見られたくない!トイレの中で起きた大事件とは!?
思春期真っ只中の、中学生時代。小学5年生に迎えた初潮から数年しか経っていなくて、まだ生理という言葉を発するのも恥ずかしかったあのころ。家族で唯一の男性である父には、生理中ということをどうしても隠したくて……。そんな中で起こった失敗談です。
ナプキンを着け替えようとすると…
中学生のころの話です。起きている間でも白いズボンに赤いシミをつけてしまうほど経血量が多い私は、就寝時にショーツ型ナプキンをはくようにしています。
ショーツ型ナプキンの存在は、学校でどのようなナプキンを使用しているか友人と情報交換をした際に知りました。就寝時に寝返りをよくする私にとってショーツ型ナプキンは心強い味方で、ショーツ型ナプキンを使用するようになってからは、経血漏れを気にせず安心して眠れるように。
そんな私が、朝に起きてまず最初に取る行動は、ショーツ型ナプキンからサニタリーショーツにはき替え、昼用ナプキンを装着することです。実家のトイレにはビデの機能がついていないため、赤ちゃん用のトイレに流せるおしり拭きを使って、経血で汚れたところをきれいに拭き取ってから、ショーツをはき替えるようにしています。