2023年8月30日 20:00
「うわ…汚っ」素敵彼氏の家にお呼ばれ⇒玄関を開けると衝撃的な光景が広がり…?!
最初は我慢して過ごしていましたが、だんだんと目や肌がかゆくなってしまいます。
それからは掃除を手伝うこともしましたが、一度ですべて片付けることもできず、次に片付けに行くと汚さが元通りになっていて、私はだんだんあきらめるように。彼にはおそらく「きれいな部屋で暮らしたい」という気持ちがなかったのでしょう。衛生的にもよくないほど汚い部屋で暮らせる彼とは未来が見えず、結局別れることになりました。
まとめ
彼の汚部屋にはかなりの衝撃を受けた私は、その後の交際では必ず相手の清潔感を確認するようになりました。価値観を変えることはなかなか難しいですし、もし衛生面の価値観が大きく異なると結婚生活は大変になると思うからです。その後、私は同じような清潔感をもつ相手と結婚し、ストレスなく暮らしています。元カレとの一件で、一緒にいるために大切なことに気づけたので、感謝しています。
著者/青井留美子
作画/しお
「そいつ妖怪だよ」彼の悪行を相談⇒友だちは怒りを爆発させ…