2023年11月29日 20:20
「上の子がかわいくない」自分がわからない。園長との会話でママの心に変化が<上の子が可愛くない>
親身になって話を聞いてくれた園長先生の言葉に心が軽くなったまぎさんでした。
園長先生のおかげで、まぎさんもやっと自分の気持ちを吐き出すことができました。ママもひとりの人間。赤ちゃんを育てながら上の子を優先してお世話をするのは並大抵のことではありません。そしてまぎさんがうなちゃんにイラだってしまっていたのは「常にうなちゃんと向き合ってみてきたからだ」と園長先生は告げました。この考え方はまぎさんが自分ひとりで悩んでいても見つけるのは難しかったのではないでしょうか。つい自分でひとりで解決をしようと頑張ってしまうこともありますが、完璧を目指そうとせず、つらいときはひとりで抱え込まないようにする意識も必要だと感じさせられますね。
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著者:マンガ家・イラストレーター まぎ.
「心の傷になっていないか…」話合いの場で心の内を吐露。自分を責めるママに<上の子が可愛くない>