2024年4月28日 16:00
「私たち別れたじゃん」高級ホテルでプロポーズも彼女から衝撃発言!実は、僕の友だちと…
青信号になったとたん走って追いかけましたが、間に合いませんでした。僕は息を切らしながら彼女に電話。しかし、短い応答ですぐに切られてしまいました。
僕は震えながら、心当たりのあるその男に電話してみました。それは、彼女の変化について相談していた親友の1人です。
「今、街中で僕の彼女と一緒にいなかった?」
僕の剣幕に驚いた友だちは、ビデオ電話に切り替えて「家でゲーム中だけど?」と証拠を見せてくれました。そして驚くようなことを言ったのです。
「そうだこの間、お前の彼女から間違いメッセージがきたよ。
『大好き、ずっと一緒にいたい』ってやつが。お前、愛想をつかされたんじゃないかって心配していたけど、ラブラブじゃんってあほくさくなって、言うのを忘れてた!」
どうやら彼女は、僕とアイコンが似ている友だちに間違えてメッセージを送ってしまったよう。僕は、彼女と親友を疑ったことを反省し、やはり、来月にプロポーズしようと考え直したのです。
「大事な話があるから、記念日に会おう」
彼女からは、「いいけど、場所は?」