2012年7月23日 22:34
濱田岳「“セガノビール”で180センチになりたい」 倉科カナのグラビア撮影に興奮
(Photo:cinemacafe.net)
ミステリー小説の巨匠・東野圭吾のブラックなユーモア満載の短編シリーズをドラマ化した「東野圭吾ドラマシリーズ“笑”」が8月1日(水)よりJ:COM オン デマンド&auスマートフォンビデオパス・スマートパスにて順次配信開始となる。これに先駆けて、東京・新宿の劇場にて本作のプレミア試写会が行われ、舞台挨拶にシリーズ第1話「モテモテ・スプレー」に出演する濱田岳と倉科カナが登壇した。
シリーズが厳選された、第1話「モテモテ・スプレー」(「黒笑小説」所収)、第2話「あるジーサンに線香を」(「怪笑小説」所収)、第3話「誘拐電話網」(「毒笑小説」所収)の3篇から構成される本作。濱田さん扮する“モテない男”タカシが、謎の博士(津川雅彦)から“モテモテスプレー”を授けられたことから巻き起こる男女の一風変わった悲喜こもごものドラマがユーモアたっぷりに描かれる。
この日、濱田さんは短パン&ジャケットの白いセットアップに白いハット、倉科さんは真っ赤なノースリーブシャツと、共に夏らしい涼しげな装いで登場。濱田さんは登場するなり「モテたくて、モテたくて仕方ない男を演じました濱田岳です」