亀梨和也「ラブシーンで笑い」反省 “全身全霊”『ジョーカー・ゲーム』封切り
(Photo:cinemacafe.net)
亀梨和也が1月31日(土)、主演作『ジョーカー・ゲーム』の初日舞台挨拶に共演する深田恭子、伊勢谷友介らと登壇。深田さんとの牛舎でのラブシーンについて「先日の完成披露で話題にしたら、上映中に笑いが起こってしまって…」と反省しきりだった。
第30回吉川英治文学新人賞や第62回日本推理作家協会賞を受賞した柳広司の同名スパイ小説を『SR サイタマノラッパー』シリーズの入江悠監督が映画化。第2次世界大戦前夜を舞台に、上官に背き死刑を言い渡された陸軍士官の青年(亀梨さん)が、軍内の秘密組織「D機関」の結城中佐(伊勢谷さん)に助けられ、嘉藤という偽名と、“ブラックノート”と呼ばれる機密文書を奪取するミッションを与えられる。
亀梨さんは「新しい日本映画を…という監督の号令のもと、スタッフ、キャストが全身全霊で取り組んだ作品。今日という日を盛り上げるため、多くの皆さんにご協力いただいた」と感謝の意を表した。
一方、謎の女リンを演じた深田さんは「飛び降りるシーンで、監督から『リハは2階からですが、本番は3階からです』と言われて…。実演を大切になさる演出かと思ったら、映像にはそこ(3階からの飛び降り)