くらし情報『【予告編】圧倒的な臨場感!実際の油田爆発事故を完全再現『バーニング・オーシャン』』

2017年3月2日 12:30

【予告編】圧倒的な臨場感!実際の油田爆発事故を完全再現『バーニング・オーシャン』

Photo by cinemacafe.net

第89回アカデミー賞にて視覚効果賞と音響編集賞にノミネートされ、実際に起きたメキシコ湾沖海底油田爆発事故のリアルな描写と臨場感が高く評価されている『バーニング・オーシャン』。このほど、大迫力の本予告映像が解禁となった。

2010年4月20日、メキシコ湾沖約80kmの石油掘削施設“ディープウォーター・ホライゾン”が、海底油田より逆流してきた天然ガスの引火により大爆発を起こした。その後も未曾有の被害を出す大事故となり、施設だけでなく海上一面が火の海に。この事故は、世界最大級の“人災“でもあった――。

被害の拡大を食い止めようとする現場作業員と彼らの決死の脱出を壮大なスケールで描く、実話に基づく海洋ディザスター・スペクタクルとなる本作。監督は『ローン・サバイバー』『バトルシップ』を手がけてきたピーター・バーグ。複雑な施設の巨大セットを建造し、観る者がまるでその場にいるかのような大迫力の映像を作り上げるとともに、工期の遅れ、安全テストの実施をめぐる現場と親会社の衝突など、大事故へとつながる原因の積み重ねを緊張感たっぷりに描いた。


主演は、監督とボストンマラソン爆弾テロ事件の映画化『パトリオット・デイ』でもタッグを組むマーク・ウォールバーグ。

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