2018年12月20日 15:25
『ホーム・アローン』主人公が大人になったら?マコーレー・カルキンが再演
28年前に『ホーム・アローン』で主役のケビン・マカリスターを演じたマコーレー・カルキンが、大人になったケビンを演じている。マコーレーがツイッターで明らかにした。
「#ヘイグーグル ケビン・マカリスターが大人だったら…って考えたことはある?もし興味があったら、この動画広告は必見だよ!」というツイートと一緒に投稿されたのが、グーグルの広告でリメイク版の『ホーム・アローン』だ。
わずか1分の動画の中で、マコーレー演じる大人ケビンは次々と『ホーム・アローン』の名場面を再現する。オリジナル版との違いは、ケビンは「家に1人」ではあるものの、スマホやグーグルホームミニを通してグーグルアシスタントのサポートを受けていること。たとえば、冒頭で両親を呼んでも姿が見えず、不思議に思ったケビンは「今日って、何の日だっけ?」とグーグルアシスタントに尋ねる。すると、「今日は“家を独り占め”の日です」と答えが返ってきてにんまり。大人になってもいたずらする気が満々のようだ。
オリジナル版では、子どものケビンがアフターシェーブローションを顔に塗って「アーーー!」と絶叫するシーンが有名。しかし、大人になったケビンは毎日使っているのか、ローションを切らしており、グーグルアシスタントに「ショッピングリストに足しといて」