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『アベンジャーズ/エンドゲーム』でペッパー・ポッツ役を卒業するグウィネス・パルトロウが、「女優も引退か」といううわさを否定した。
近年は自身が手掛けるライフスタイルブランド「Goop」が大成功を収め、ビジネスウーマンとしての活躍に注目が集まっているグウィネス。朝の情報番組「Today」の司会者、サヴァンナ・ガスリーとの対談で「女優引退説」について聞かれると、「女優を辞めるだなんて、一度も言ったことがないわ」と否定した。
「私が言ったことといえば、常に情熱をいだいている対象が『Goop』であるということよ。毎日、一日中、『Goop』の創設者でCEOとして過ごしているの。ただ単に、いまのところはフルタイムの女優業には専念できないっていうだけ」。現在の生活との兼ね合いがつき、出演したい役がまわってくれば「出演することができる」という。
グウィネスは先月、「Variety」誌に「ここ20年ほどで作られる映画や映画ビジネスが全く変わってしまった」と業界の変化について言及。
自身が過去に出演した『恋におちたシェークスピア』、『リプリー』、『ザ・ロイヤル・テネンバウムズ』などのような大人向けの映画が作られなくなったと嘆き、出演意欲を失った様子を語っていた。
(Hiromi Kaku)
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