レオ様、ブラピの肩で涙…「互いを頼りにしている」『ワンハリ』“ラブラブ”本編映像
と、自身とブラッドとの関係性と映画の役柄を重ね合わせ、名バディぶりをアピールした。
そして、レオ演じるリックとブラッド演じるクリフの関係性が最も伝わるのが、リックが俳優としてのキャリアに苦悩し、クリフの肩におでこをぶつけて涙するシーン。アル・パチーノ演じるシュワーズに言われた言葉に傷つき、駐車場で泣き出してしまう情緒不安定なリックをクリフが優しくなだめ支えるシーンは、2人が親友であると同時に、実際の彼ら同様に、お互いを信頼しきっていることがわかる一幕となっている。
何より、世界中から注目され続けるトップスターであるレオが「落ちぶれた現実にブチ当たった」と泣き出し、ブラピを困らせる、というシチュエーションだけでもかなりユーモラス。
いよいよ週明け8月26日(月)にはレオ&タランティーノ監督来日が迫っており、ますます本作に期待が高まる映像となっている。
『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』は8月30日(金)より全国にて公開。
(text:cinemacafe.net)
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