くらし情報『夏帆、初主演『天然コケッコー』から最新作『Red』まで輝き続ける魅力に迫る』

2020年2月20日 16:00

夏帆、初主演『天然コケッコー』から最新作『Red』まで輝き続ける魅力に迫る

ジャーナリストの夢に破れて町工場で働き始める益田(生田斗真)と、同じタイミングで工場勤務につく鈴木(永山瑛太)。鈴木は周囲との交流を避け、過去を語りたがらない影のある人物だが、同い年の2人は次第に打ち解け心を通わせていく。だが、あるきっかけと行動で、益田は鈴木が17年前の連続児童殺傷事件の犯人ではないかと疑い始め…。

夏帆は、本作であるきっかけで鈴木に助けられ、次第に好意を抱いていく藤沢美代子役を演じている。美代子は、かつてAV出演を強いられた過去を持つ女性ということで、これまで演じたことのない難役に体当たりで挑んだ。

◆『Red』(2020年)妻夫木聡、柄本佑、間宮祥太朗の間で揺れ動く

30歳を目前に、夏帆さん自身が「何か新しいことにチャレンジしたい」という思いから挑んだ本作。直木賞作家・島本理生がセンセーショナルな表現で新境地を開いた同名小説を映画化、三島有紀子監督が女性の生き様をリアルに描き出した。

夏帆さんは誰もがうらやむ夫、かわいい娘、“何も問題のない生活”を過ごしていた、はずだった主人公・塔子を演じる。
10年ぶりにかつて愛した男・鞍田秋彦(妻夫木聡)と再会したことで、ずっと行き場のなかった気持ちが、少しずつ解かれてゆく。

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