真相を知ると消される…!? 『真・鮫島事件』武田玲奈主演で映画化&初映像も
平成ネット史最大の闇といわれる「鮫島事件」を原案にしたパニック・オリジナルホラー『真・鮫島事件』が11月27日(金)公開決定。主演の武田玲奈が最恐の都市伝説に巻き込まれていく特報映像も解禁された。
「事件の内容を知ると消されるが、真相はわからない」という形のないうわさ話が“リモート部活会”という、このコロナ禍で一般化したオンラインから伝播し、家と外で同時に巻き起こる本作。
「鮫島事件」とは、「2ちゃんねる」から発生したいわゆる都市伝説、いまなおSNSなどで語られるが、その事件の真相は誰も知らない。なぜなら「事件の内容を知ると消される」という伝説があり、真相には辿り着けないようになっているからだ。つまり、その話を聞くと死んでしまうという、そのうわさだけが伝播。様々な尾ひれをつけて拡がっていった結果、時には想像を超えた事件が起こってしまう。それこそが「鮫島事件」の最大の恐怖である。
SNS全盛のいま、人のうわさが事件を起こす「鮫島事件」は最恐の都市伝説となる――。
主演を務めるのは、2014年にモデルとして芸能活動をスタートし、映画やテレビドラマ、CMをはじめ、舞台やアニメの声優など、精力的に活動の幅を広げている武田玲奈。