くらし情報『『PLAY 25年分のラストシーン』2000年を迎えるミレニアムの夜、素直になれない告白シーン到着』

2020年10月26日 18:00

『PLAY 25年分のラストシーン』2000年を迎えるミレニアムの夜、素直になれない告白シーン到着

Photo by cinemacafe.net

1990年代から2010年代まで、パリを舞台に13歳でビデオカメラを手にした主人公マックスが、25年にわたり撮り続けたホームビデオの映像をつないでふり返っていく『PLAY 25年分のラストシーン』。この度、日本人も当時大興奮した2000年を迎える“ミレニアムカウントダウン”と、その後の素直になれない告白シーンをとらえた本編映像がシネマカフェに到着した。

今回到着した本編映像は、2000年を迎えるミレニアムパーティの場面。エマやマチアスたちと繰り出し、いつものようにカメラをまわす主人公マックス。みんなでカウントダウンを祝い、「デーモンVSハートブレイカー」の大ヒット曲「You Are My High」が大音量で流れ、誰もが大騒ぎする中、彼のカメラはエマばかり追っている。

それに気づいたエマが突然カメラを向き「2000年の元旦よ。何か言うなら今じゃない?」と詰め寄る。彼女にカメラを向けたままのマックスは「何を言えと?」としか答えられない。
ついには「だっていつも私を見てる。なぜ私ばかり撮るの?好きかって聞いているのに…」とエマ。しかし、マックスはどうしても素直になれず、その答えをあり得ない言葉ではぐらかしてしまう…。

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