くらし情報『松田龍平、山田孝之監督は「現場でニヤニヤしている」 『ゾッキ』東京国際映画祭でお披露目』

2020年11月9日 17:00

松田龍平、山田孝之監督は「現場でニヤニヤしている」 『ゾッキ』東京国際映画祭でお披露目

Photo by cinemacafe.net

竹中直人監督、山田孝之監督、齊藤工監督による共同製作映画『ゾッキ』が第33回東京国際映画祭「TOKYOプレミア2020」部門のワールド・プレミア作品として上映され、監督に加え出演者の松井玲奈、森優作、松田龍平、原作者・大橋裕之、脚本家・倉持裕、鈴木寿明蒲郡市長が舞台挨拶を行った。

全員お揃いのゾッキパーカーで登壇した今回。竹中監督のパートに出演した松井さんは「役名としては幽霊という役でマネキンを演じました。特殊メイクも初体験でとても楽しい経験でした」とふり返り、竹中監督の印象については「特殊メイクの準備中もそばにいてくれて、とても心配していただきケアもしていただきました」と明かす。一方、竹中監督はキャスティングについて直感といい、「松井さんには美しくも不思議な匂いがする。その空気は松井さんにしか出せないだろうと思った」と起用理由を述べた。

また齊藤監督のパートに出演している森さんは「丁寧に最後まで現場に寄り添いながらモノ作りをされる方。僕はそこで自分の出来ることをやりました」と斎藤監督について話し、それに対し「森さん自身が大橋先生イズムを持っている方。
森さんがカメラの前に立つと『ゾッキ』の世界が成立する」

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