くらし情報『『新感染半島』公開に向け、カン・ドンウォンの魅力を過去作から総ざらい!』

2020年12月12日 20:00

『新感染半島』公開に向け、カン・ドンウォンの魅力を過去作から総ざらい!

型破りなヒーローが誕生した。

★復帰作&初の悪役映画『群盗』(2014年)

除隊後初の作品として注目を浴びた本作は朝鮮王朝末期の1862年を舞台に、腐敗した権力者と義賊の戦いを描いた韓国の時代劇。ハ・ジョンウとの2大スターW主演という夢の競演が実現、さらに民衆を苦しめる冷酷な武官という初の悪役にチャレンジした。カン・ドンウォンはインタビューで「99%までとは言えないが、アクションシーンの90%程度は自分で直接やった。刀が自分の腕より短く見えるのはかっこよくなかったので特に長い刀を特注して戦っている」とこだわりを明かしている。


★初の刑事役映画『MASTER/マスター』(2016年)

コンスタンスに映画作品に出演し固定したイメージに縛られることなく、新境地を切り開いていくカン・ドンウォン。そんな彼が役者人生初となるエリート刑事・ジェミョン役にチャレンジし、イ・ビョンホン、若手のキム・ウビンと共演した。実話を基に韓国犯罪史上最大の金融投資詐欺事件の全貌を暴くクライムアクション。ジェミョンは自身が演じてきたキャラクターの中で最も男性的と語る彼は、体格を大きくするために役作りで10kg増量。

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