『スマホを落としただけなのに』韓国リメイク正式決定!チョン・ウヒ&イム・シワンら参加
2018年に公開され4週連続邦画興行収入1位、7週連続トップ10入りの大ヒットとなった映画『スマホを落としただけなのに』の韓国リメイクが正式決定。チョン・ウヒ、イム・シワン、そしてキム・ヒウォンがトリプル主演する。
「スマホを落としただけなのに」は、多くのベストセラーを生み出している「このミステリーがすごい!」大賞シリーズから刊行された、志駕晃による同名小説(宝島社刊)が原作。
2018年に主演・北川景子、監督・中田秀夫で映画化され、主人公がスマホを落としたことをきっかけに日常が脅かされ、やがて連続殺人事件に巻き込まれていくという現代ならではのSNSミステリーとして、フィッシング詐欺やネットストーキング、“なりすまし”などのスマホ社会ならではの恐怖と、予測不能な展開が大きな反響を呼び大ヒットを記録。
2020年には主演に千葉雄大を迎え、続編『スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼』が公開。シリーズを通じて興行収入は30億円を超えた。
韓国版注目のキャスティングは、『哭声/コクソン』で事件を目撃する少女を演じて鮮烈な印象を残し、主演映画『めまい 窓越しの想い』が5月に日本公開される実力派チョン・ウヒ。