くらし情報『生田斗真、「元彼の遺言状」で綾瀬はるかの“元彼の兄”を一人二役!「役割をしっかり果たしたい」』

2022年3月29日 12:35

生田斗真、「元彼の遺言状」で綾瀬はるかの“元彼の兄”を一人二役!「役割をしっかり果たしたい」

当時、栄治はミステリー研究会に属しており、いつまでたってもサークルに入り浸る篠田を邪険にすることなく受け入れたという。そんな縁もあって、持病のぜんそくが悪化し、軽井沢の別荘で療養することになった栄治の身の回りを世話をするため、篠田は別荘の管理人として居候させてもらっていた。しかしある朝、栄治は自室のロッキングチェアにもたれたまま死亡。さらに、「僕の全財産は、僕を殺した犯人に譲る」という奇妙な遺言を残していた。遺産額はなんと1080億円。富治が相続を一切拒否したため、栄治が巨額の遺産を相続していた。持病をこじらせての病死と診断された栄治だが、果たしてその真相は?

生田さんは「栄治と富治はある種、表裏一体で背中合わせのような関係です。その雰囲気をきっちりと表現したいですね。
ミステリー作品において、富治の存在はストーリーに大きく関わってきますので、その役割をしっかり果たしたいと思います」と意気込む。

綾瀬さんとの共演について「これまで同じ作品に出演したことはありましたが、ガッツリご一緒するのは今回が初めてなので、すごく新鮮です」と語り、大泉さんとは「ぼくも北海道出身で、どこかで近い存在に感じていたので、今回ご一緒できて光栄」

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