「東リベ」&手塚治虫「火の鳥」アニメ化ほか ディズニープラス“日本アニメ”ラインアップ発表
ウォルト・ディズニー・カンパニーが今後予定している劇場作品と動画配信作品を紹介する「ディズニー・コンテンツ・ショーケース2022」が、シンガポールのマリーナベイサンズにて開催。「Disney+」にて配信予定の日本のアニメーション作品も一挙公開された。
今回発表されたのは、漫画やゲームを原作とした人気作品のアニメ化から、現代を代表するクリエイターの完全オリジナルまで5作品。
手塚治虫原作「PHOENIX: EDEN17」
手塚治虫の名作漫画「火の鳥」のアニメーション化作品。主人公ロミとそのパートナーは、終末を迎えつつあった地球を離れ、新たな生活を始めるべく、惑星エデン17へと向かう。しかし、その惑星の生命はすでに絶滅しており、ロミはさらに苦労を強いられることに――。
公開されたPVでは、荒廃した星や広大な宇宙を舞台に冒険するロミたち、美しい火の鳥の姿も確認することができる。
豪華スタッフ集結の注目タイトル!「SYNDUALITY」
浴びれば死に至る猛毒の雨≪ブルーシスト≫。人類は100年以上の時を経て、克服へと近づいていた。荒廃した世界に点在する集落≪ネスト≫で力強く生きる者たちのそばには、人類双対思考型AI搭載ヒューマノイド≪メイガス≫の姿があった。