くらし情報『横浜流星、2025年大河主演! 蔦屋重三郎を描く「べらぼう」』

2023年4月27日 16:18

横浜流星、2025年大河主演! 蔦屋重三郎を描く「べらぼう」

Photo by cinemacafe.net


2025年放送の大河ドラマは、横浜流星が主演を務める「べらぼう ~蔦重栄華乃夢噺~」(つたじゅうえいがのゆめばなし)に決定。2024年夏にクランクインを予定している。

放送100年を迎える2025年、今回描くのは、日本のメディア産業、ポップカルチャーの礎を築き、時に“お上”に目を付けられても面白さを追求し続けた“蔦重”こと蔦屋重三郎の波乱万丈の生涯。

親なし、金なし、画才なしと、ないない尽くしの生まれから“江戸のメディア王”として、時代の寵児になった快男児・蔦屋重三郎。文化隆盛の江戸時代中期。喜多川歌麿、葛飾北斎、山東京伝、滝沢馬琴を見出し、日本史史上最大の謎のひとつ“東洲斎写楽”を世に送り出す――。

蔦屋重三郎を演じるのは、「着飾る恋には理由があって」「新聞記者」『流浪の月』などに出演し、主演映画『ヴィレッジ』が公開中、大河ドラマおよびNHKドラマは、今回が初出演となる横浜さん。

脚本は、「世界の中心で、愛をさけぶ」や「JIN-仁-」、大河ドラマ「おんな城主 直虎」の森下佳子が手掛ける。


▼「べらぼう ~蔦重栄華乃夢噺~」物語
18世紀半ば、世界有数の大都市へと発展した大都市・江戸。

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