くらし情報『趣里「東京貧困女子。」ドラマ化に主演 「役を通して何かをしなければ」』

2023年6月21日 18:15

趣里「東京貧困女子。」ドラマ化に主演 「役を通して何かをしなければ」

趣里「東京貧困女子。」ドラマ化に主演 「役を通して何かをしなければ」

原作は、東洋経済オンラインで1億5000万PV突破の人気連載を書籍化、「Yahoo!ニュース|本屋大賞2019年ノンフィクション本大賞」にノミネートされた「東京貧困女子。彼女たちはなぜ躓いたのか」(東洋経済新報社刊)。

貧困に陥った女性が持つ心の叫びを丹念に聞き続けたルポルタージュ本をドラマ化した本作は、経済誌の契約編集者である主人公・雁矢摩子(趣里)が貧困女性たちの現実を取材しながら、自らの目線や体感を通して、社会の矛盾や貧困問題の巧妙な仕組みを浮き彫りにしていく。

今作の主人公、雁矢摩子を演じるのは、2018年の主演映画『生きているだけで、愛。』にて、第42回日本アカデミー賞新人俳優賞などを受賞し、2023年後期のNHK連続テレビ小説「ブギウギ」にてオーディションで朝ドラヒロインの座を射止めるなど、いま最も勢いのある趣里。

本作が、WOWOWドラマ初出演にして初主演となる彼女が本作品を通じて実際に存在する現実と向き合い、摩子という役を通して世の中に伝えるという難しい役どころに挑戦する。
趣里「東京貧困女子。」ドラマ化に主演 「役を通して何かをしなければ」

監督は「アンラッキーガール!」「JOKER×FACE」の青木達也、「教場ll」プロデューサーの遠藤光貴の2名、脚本は「ここは今から倫理です。」

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