「横浜フランス映画祭 2024」横浜みなとみらい21地区をイメージしたメインビジュアル完成
のデザインチームが最近活動を開始したデザイン事務所。デザインとファッション業界において合計10年の経験を誇り、「BEAMS JAPAN」、「UNDERCOVER」、「Agnes B.」など、名だたるブランドとのコラボレーションを成功に導いたクリエイティブ・デュオは、創設者兼クリエイティブ・ディレクターのテオドール・ファメリ(Theodore Famery)と、創設者兼マネージングディレクターの遠藤聖(Hijiri Endo)で構成され、若者を中心に多大な支持を得ている。
2人は今回の取り組みについて「日仏のデュオとして、このプロジェクトに貢献できたことを光栄に思います」と語り、赤と青のコントラストが鮮やかな目を引くデザインについては、開催地である横浜みなとみらい21地区のシンボルである観覧車に、レッドカーペットに見立てた赤富士を組み合わせ、開催地のシンボルと映画の魅力をシームレスに融合させたデザインを目指したという。
「私たちの目標は、みなさまをフランス映画の魅惑的な世界へと導くこと」と言い切るMerch Studio.は、日本の映画ファンに向けて、「ボンジュール・ヨコハマ!私たちが愛してやまない最も不思議な文化のひとつである『映画』を発見し、その世界にどっぷりと浸っていただけるよう、心からお祈りしています。