2024年5月6日 09:12
「光る君へ」18話 道兼に悲しみの声あふれる、玉置玲央に「凄まじい演技」の評価も
紫式部の物語を描く大河ドラマ「光る君へ」の18話が5月5日放送。道隆に代わり関白となった道兼に訪れる残酷な運命にSNSでは「これほど道兼に心寄り添った状態で見送ることになろうとは」など悲しみの声が溢れている。
「大恋愛~僕を忘れる君と」や「知らなくていいコト」などの大石静が脚本を担当し、平安中期を舞台に歴史に残る名作「源氏物語」を生み出した紫式部の人生を描いていく本作。
道長の看病で疫病から回復した紫式部/まひろを吉高由里子が演じるほか、兄・道兼と共に疫病対策に力を入れようとする藤原道長に柄本佑。変節して民を想うようになった道長の兄・藤原道兼に玉置玲央。“飲水の病”で亡くなった藤原道隆に井浦新。道兼を関白にしようと動く藤原詮子に吉田羊。定子を通じて関白の座を得ようと画策する藤原伊周に三浦翔平。
定子に清少納言の名を授かったききょうにファーストサマーウイカ。まひろの友人となる貴族の娘・さわに野村麻純。詮子の息子・一条天皇に塩野瑛久。
道隆の娘で一条天皇の妻・藤原定子に高畑充希。伊周の弟である藤原隆家に竜星涼。道長の“浮気”を勘づく嫡妻の源倫子に黒木華。伊周の弟・藤原隆家に竜星涼。