くらし情報『「光る君へ」18話 道兼に悲しみの声あふれる、玉置玲央に「凄まじい演技」の評価も』

2024年5月6日 09:12

「光る君へ」18話 道兼に悲しみの声あふれる、玉置玲央に「凄まじい演技」の評価も

まひろの父・藤原為時に岸谷五朗。為時の友人・藤原宣孝に佐々木蔵之介といったキャストが出演。

※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。

道隆が亡くなり道兼が次の関白となる。父・兼家にもはや恨みはないとし、そのうえであの世の兼家を「驚かせるような政をしたい」と憑き物がとれたような表情で語る道兼だが、関白となった直後に疫病を発症しこの世を去ることとなる…。

「光る君へ」18話 道兼に悲しみの声あふれる、玉置玲央に「凄まじい演技」の評価も

視聴者からは「衝撃の第一話からガラッと印象が激変した道兼に涙」「あんなに憎かった道兼がいつの間にか好きになってる不思議」「ざまぁと思っていたのにこれほど道兼に心寄り添った状態で見送ることになろうとは」などといった反応とともに「最も腹立つ人物から最も愛しいキャラへ…玉置玲央さんの演技力に痺れました」「玉置玲央さん、回ごとに少しずつ変えてこれまた凄まじい演技だった」と、道兼を演じた玉置さんの演技を絶賛する声も。その後一条天皇は関白をおかず道兼を右大臣とする。
実質的に権力の頂に登り詰めた道長はかつてまひろと逢瀬を重ねた廃屋へとやってくる。そこにはまひろの姿もあったが、まひろは道兼を見つめ“昔の己に会いに来たのね”と思うと“今、語る言葉は何もない”と心の中でつぶやいて、道兼の横を素通りする…。

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