くらし情報『新垣結衣、主演作『違国日記』は「とても温かい映画になった」』

2024年5月9日 19:54

新垣結衣、主演作『違国日記』は「とても温かい映画になった」

Photo by cinemacafe.net


ヤマシタトモコの同名漫画を映画化した『違国日記』の完成披露試写会が5月9日(木)、都内で行われ、主演の新垣結衣と早瀬憩、共演する夏帆と小宮山莉渚、監督・脚本の瀬田なつき(『PARKS パークス』『ジオラマボーイ・パノラマガール』)が出席した。

大嫌いだった姉を亡くした35歳の小説家・高代槙生(新垣さん)が、姉夫婦の急死をきっかけに、姉の娘である15歳の田汲朝(早瀬さん)と不器用ながら、丁寧に同居の日々を重ねて、家族とは異なるかけがえのない関係を築いていく。夏帆さんが槙生の友人・醍醐奈々、小宮山さんが朝の親友・楢えみりをそれぞれ演じている。


新垣結衣、主演作『違国日記』は「とても温かい映画になった」
瀬田なつき監督、夏帆、新垣結衣、早瀬憩、小宮山莉渚
原作の大ファンでもあると言う新垣さんは、「すごく思い入れがあるので、うれしいですが、同時にすごく緊張しています。とても温かい映画になったのではないかと思います」と盛況の客席に笑顔でアピール。「分かり合えなくても、寄り添うことはできる。もちろん、ぶつかることもありますが、相手を尊重し大事に過ごすことが、テーマになっていると思うので、ぜひほっこりした気持ちで、劇場をあとにしてもらえれば」と話していた。

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