くらし情報『新垣結衣、主演作『違国日記』は「とても温かい映画になった」』

2024年5月9日 19:54

新垣結衣、主演作『違国日記』は「とても温かい映画になった」

新垣結衣、主演作『違国日記』は「とても温かい映画になった」
新垣結衣
オーディションで選ばれ、新垣さんとともに主演を務めた早瀬さんは「こういった舞台挨拶や、お客様に直接会うのは初めてのこと」と緊張の面持ち。「憩ちゃんは、舞台に出る前に、すごく緊張していたんですよ」(新垣さん)、「さっきまで、ずっと結衣さんにすがりついてました」(早瀬さん)と和やかな会話を通して、早瀬さんの緊張も少しずつ解けた様子で、終盤には「もう終わっちゃうのかと思うと、すごくさみしい気持ち。いろんな人の思いが詰まっていて、私にとってもすごく大切な作品。少しでも前向きな気持ちになってもらえれば」と晴れやかな笑顔を見せていた。


新垣結衣、主演作『違国日記』は「とても温かい映画になった」
早瀬憩
また、夏帆さんは「登場シーンは少ないですけど、醍醐が登場すると、その場の空気がにぎやかになる。パッと明るくなるような存在でいられたらと思っていた」と役作りを述懐。この言葉に、新垣さんは「すごい、そんな存在感だった!現場に夏帆ちゃんが来ると、全体の空気が入れ替わって華やかになるし、先に夏帆ちゃんの撮影が終わると、嵐が去ったみたいになりました」とふり返った。

新垣結衣、主演作『違国日記』は「とても温かい映画になった」
夏帆
ふたりの本格的な共演は、これが初めて。タイトルの“違国”にちなみ「行ってみたい国や場所は?」

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