くらし情報『『マッドマックス:フュリオサ』に約7分間のスタンディングオベーション「大胆な傑作」「アニャが驚異的」』

2024年5月17日 14:00

『マッドマックス:フュリオサ』に約7分間のスタンディングオベーション「大胆な傑作」「アニャが驚異的」

目次

・アニャ・テイラー=ジョイ「本当に誇り」
・「生き残るためにああなった」クリス・ヘムズワースが役への思い明かす
Photo by cinemacafe.net


アニャ・テイラー=ジョイ、クリス・ヘムズワースらの共演で描くサーガ最新作『マッドマックス:フュリオサ』。その驚愕のラストで初めて『怒りのデス・ロード』が完成する本作が、第77回カンヌ国際映画祭アウト・オブ・コンペティション部門にて現地時間5月15日に上映、約7分間ものスタンディングオベーションが巻き起こった。

毎年5月に開催されるフランスのカンヌ国際映画祭は、ドイツのベルリン国際映画祭、イタリアのヴェネチア国際映画祭と並ぶ、世界三大映画祭の一つとして、世界中の映画ファンから毎年絶大な注目を集めている。

本映画祭には2015年に前作『マッドマックス 怒りのデス・ロード』が、今回と同様、アウト・オブ・コンペティション部門に出品されており、『マッドマックス』サーガとしては実に9年ぶりのカンヌへの凱旋。ジョージ・ミラー監督とともに、マックス役トム・ハーディやフュリオサ役シャーリーズ・セロンらが登壇していた。


『マッドマックス:フュリオサ』に約7分間のスタンディングオベーション「大胆な傑作」「アニャが驚異的」

そして今回はその意思を受け継ぎ、若きフュリオサを演じたアニャ・テイラー=ジョイと、宿敵ディメンタス役のクリス・ヘムズワース、フュリオサのメンターとなる警護隊長ジャックを演じたトム・バーク、フュリオサの少女時代を演じたアリーラ・ブラウン、クリスの妻であり本作にも出演するエルサ・パタキー、ミラー監督がレッドカーペットに華やかに登場。

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