くらし情報『D2C、スマ検にSwiftの設問を追加』

2014年10月7日 16:15

D2C、スマ検にSwiftの設問を追加

D2C、スマ検にSwiftの設問を追加
D2Cは10月6日、スマートフォンアプリ開発技術検定「スマートフォンアプリ開発技術検定試験」(以下、スマ検)において、iOSおよびOS X向けのプログラミング言語「Swift」の検定試験を開始した。

D2Cはこれまで、スマ検をiOS、Android OS向けアプリケーション開発技術に関する検定試験として提供してきた。今回、Swiftの検定試験を開始するに当たり、既存のスマ検の設問4000問に加えて、Swiftの設問を1000問用意した。

設問は、D2Cがコンシューマ向け事業で蓄積したゲームやWebサービス、アプリ開発運営ノウハウを元に作成。「事前準備」「開発環境設定」「開発者登録」「アプリ企画」「UI/UX設計」「アプリデザイン」「アプリ開発・コーディング」「実機インストール」「実機検証」「アプリ申請」といった、開発から事業化に至るまでの範囲となっている。

また今回、iOSとAndroid OSの検定試験に上級者コースを新設し、技術者の技術レベルをより細かく把握できるようにしている。

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