またもちろん、ただ単に「遊んでほしい」のサインであることも…。くつろぐ猫を移動させるのは苦労を伴うことも多いので、一度読書を諦めて、猫の要求をのむことも一つの方法です。猫を満足させられたら、次はゆっくり自分の時間を楽しめるかもしれません。
■どうしても本が読みたい…そのときの対策は?
人間生活を送っていると、どうしても猫のリズムに合わせられないケースもあるでしょう。仕事関係の本を、どうしても明日までに読まなければならない…。こんなときに猫に邪魔をされるようならば、次の対策を行ってみてください。
それはズバリ、自分が読書をする場所の近くに、猫の居場所を作ってあげること。猫が居心地良く過ごせるように、環境に気を配ってあげましょう。
猫は自分がすっぽり入れる箱が好きなので、手ごろなものを用意してください。ぬくぬくとくつろげる空間を用意してあげれば、猫はきっと落ち着くはず。読書が終わったあとは、思う存分かまってあげてくださいね。
猫が読書の邪魔をするのには、こんな理由が隠されているようです。猫の気持ちを読み取って、上手な対策をしてみてくださいね。
(画像提供元:うだま)
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