2014年10月21日 07:00
アウディ、11月のLAモーターショーで次世代デザインのコンセプトカー発表へ
アウディ ジャパンは11月19日から開催されるロサンゼルス(LA)モーターショーにて、次世代デザインを初披露する。デザイン部門トップのマーク・リヒテ氏が初めて手がけるモデルを、コンセプトカーとして出展するという。
リヒテ氏は今年2月にアウディのデザイン部門トップに任命をされたばかり。その初のモデルは、技術の高さと妥協のないアウディ品質を表現し、コンセプトカーのデザインはいままでよりもさらに強い革新的なテクノロジーを示しているという。このモデルはアウディのエクステリア・インテリア両方の次世代デザインの方向性も示す。
リヒテ氏は1969年生まれの45歳で、1996年からフォルクスワーゲンでキャリアをスタートさせた。2006年にエクステリアデザイン部門のトップに就任し、「ゴルフ」の5~7代目モデルや「パサート」「トゥアレグ」などのモデルを手がけている。
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