くらし情報『冷凍食品に対するニーズを的確に捉えた大容量冷蔵庫 - シャープ、メガフリーザー搭載冷蔵庫「SJ-GT50A/GT47A」出荷式レポート』

2014年10月24日 13:26

冷凍食品に対するニーズを的確に捉えた大容量冷蔵庫 - シャープ、メガフリーザー搭載冷蔵庫「SJ-GT50A/GT47A」出荷式レポート

冷凍食品に対するニーズを的確に捉えた大容量冷蔵庫 - シャープ、メガフリーザー搭載冷蔵庫「SJ-GT50A/GT47A」出荷式レポート
シャープは2014年10月23日、大阪府八尾市のシャープ八尾工場において、メガフリーザー搭載冷蔵庫の出荷式を行った。

今回、出荷した冷蔵庫「SJ-GT50A/GT47A」は、大きな食材もそのまま保存できる173リットルの大容量を持つメガフリーザーを採用した製品。冷却器ユニットのコンパクト化により、冷蔵庫各室の容量バランスが最適化されている。474リットルの容量ながら、600リットルクラスに搭載している大容量の冷凍室を搭載しているのが特徴だ。独自の冷凍ケースを仕切ることができる「4切り(しきり)名人」を採用し、収納量が20%増えているほか、冷凍食品がマイナス18度を上回ると味が落ちるところに着目。冷凍室を開閉しても、庫内温度変化が少なくする工夫を凝らしているという。また、プラズマクラスターも搭載し、庫内を清潔に保つことができるという。

10月23日の午前10時30分から行われた出荷式では、シャープや協力会社などの関係者250人が参加。
挨拶をしたシャープ 執行役員 健康・環境システム事業本部の沖津雅浩本部長は、「今年の家電業界は4月の増税前の駆け込みにより賑わいを見せ、八尾の冷蔵庫工場も業界の伸びを上回る生産量となった。

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