くらし情報『ヤマハ、24bit/192kHz対応の4イン2アウトUSBオーディオインタフェース』

2015年3月12日 16:40

ヤマハ、24bit/192kHz対応の4イン2アウトUSBオーディオインタフェース

ヤマハ、24bit/192kHz対応の4イン2アウトUSBオーディオインタフェース
ヤマハミュージックジャパンは10日、Steinberg Media Technologiesと共同開発した、幅広い入力ソースに対応するUSBオーディオインタフェース「UR242」を発表した。3月下旬より発売する。価格はオープン。店頭予想価格は20,000円前後。

24bit/192kHzに対応するUSBオーディオインタフェース。入力4系統 / 出力2系統のDSPミキサーを搭載する。マイクプリアンプ「D-Pre」を2基内蔵し、高感度マイクや大出力のライン機器などの入力ソースに対応。「TRS」と「XLR」の両方が使用できるコンボジャックを採用しており、「TRS」入力は「Hi-Z」切換えができるため、エレキギターやベースを直接接続できる。
背面には、TRS入力×2、TRS出力×2、MIDI入出力を搭載。シンセサイザーなどのMIDI楽器などを使っての音楽制作環境も構築できる。

リバーブ「REV-X」、チャンネルストリップ「Sweet Spot Morphing Channel Strip」、ギターアンプ「Guitar Amp Classics」の3つのDSPエフェクトを内蔵。「VST3」エフェクトも付属し、ミキシングにレコーディング時と同じ設定でエフェクト処理を行える。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.