くらし情報『NTT東日本、「フレッツ・キャスト」経由のAWSダイレクト接続検証環境』

2015年6月8日 11:11

NTT東日本、「フレッツ・キャスト」経由のAWSダイレクト接続検証環境

利用可能な回線はフレッツ 光ネクスト/フレッツ 光ライト/コラボ光。なお、商用利用や大量データの長時間送信は禁止しており、システムダウンなどによる利用事業者への補償は一切行わない。

同社はフレッツ・キャスト経由のAWSダイレクト接続について、パブリック・クラウドと同社の閉域ネットワークを直結するため高品質なサービスの利用が可能とし、3つの利用シーンを例示している。

コンテンツ配信利用(BtoC)では、パブリック・クラウド上にあるコンテンツ・プロバイダの配信サーバからフレッツ・キャストを経由して、高品質なコンテンツを配信できるという。大容量映像コンテンツやクラウド・ゲームなど、低遅延が求められるコンテンツの配信に適するとのこと。
VDI配信利用(BtoB)では、フレッツ・キャストを経由してパブリック・クラウド上にあるVDI事業者のサーバとVDI利用企業間でデータを高速転送でき、快適に仮想デスクトップ環境を利用できるとしている。
多拠点事業所利用(in B)では、パブリック・クラウド上にある企業システムのサーバから、フレッツ・キャストを経由して店舗や事業所などへ重要データをセキュアに配信できるという。

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