くらし情報『富士急ハイランド"絶望要塞"と"戦慄迷宮"が凶悪リニューアル! ALSOKロボも』

2015年7月16日 06:00

富士急ハイランド"絶望要塞"と"戦慄迷宮"が凶悪リニューアル! ALSOKロボも

富士急ハイランド"絶望要塞"と"戦慄迷宮"が凶悪リニューアル! ALSOKロボも
富士急行は7月25日、富士急ハイランド(山梨県富士吉田市)のアトラクション「絶望要塞」と「最恐戦慄迷宮 -暗黒病棟-」をそれぞれ「絶望要塞2」「絶凶・戦慄迷宮」としてリニューアルオープンする。

「絶望要塞」は、のべ120万人が挑戦したミッションクリア型のアトラクションで、オープンから3年がたつ現在も脱出成功者はいまだ2組という高難易度で人気だという。しかし、あまりにも脱出成功者が少ない状況を深刻に捉えた富士急ハイランドでは、「もうお客様が脱出するのを待っていられない」として同アトラクションでの目的を「潜入」に変更。「絶望要塞2」としてリニューアルする。

挑戦者が侵入する先は、一度足を踏み入れると二度と外に出ることができないという要塞。挑戦者は要塞を崩落させるために、待ち構えるさまざまなトラップをかいくぐり、"秘密のミッション"のクリアを目指す。

アトラクション内には、姿を捉えられると「即刻アウト」となる監視カメラや、セキュリティー大手・ALSOKの自律走行型警備ロボットを配備。最終ステージに用意された「秘密のミッション」を成功させれば、要塞を崩落させることができ、ミッションクリアとなる。

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