AKB48、“かわいい”から“セクシー”まで…48曲ノンストップで見せた底力
アイドルグループ・AKB48が23日、神奈川・ぴあアリーナMMで「AKB48 15th Anniversary LIVE『AKB48 単独コンサート ~好きならば好きだと言おう~』」を開催した。今回、最年長・柏木由紀の演出で48曲ノンストップでパフォーマンス。メンバー一人ひとりの持ち味を生かし、“かわいい”から“セクシー”までグループの多彩な魅力を届けた。
前日22日に峯岸みなみの卒業コンサートを終え、1期生のいない初の単独コンサート。開演前の影アナで、岡田奈々は「メンバーみんなめちゃくちゃ緊張しているし、気合が入っています」と心境を述べ、「みなさんに今のAKBもいいな、元気だな、かわいいな、応援したいなと心から思ってもらえるような素敵なパフォーマンスができるよう、メンバー一同、心を込めてステージをお届けしたいと思います」と意気込みを語った。
オープニングは「愛の存在」でスタート。イントロが流れると AKB48グループ総監督の向井地美音が「今日は48曲ノンストップで行きます! みんなついてきてね!」と挨拶し、メンバー全員(64人)がステージに登場。2曲目の「大声ダイヤモンド」では、声を出せないファンに変わって AKB48恒例のファンの掛け声(MIX)