くらし情報『「製薬会社の健康家電」という新ジャンル - 大幸薬品×ドウシシャ、二酸化塩素で空間除菌する加湿器』

2015年8月21日 10:00

「製薬会社の健康家電」という新ジャンル - 大幸薬品×ドウシシャ、二酸化塩素で空間除菌する加湿器

1 / 2 / 4時間で電源を切るタイマー機能も搭載している。

サイズはW33.5×D34.5×H39cm。カラーはパールホワイトとメタリックシルバーの2色。販売価格は税別30,000円。クレベリン LED カートリッジの交換目安は、強モードで約1カ月、弱モードで約3カ月。

○パーソナルサイズの「KMWQ-301C」

KMWQ-301Cは超音波式の加湿器。ファンによる送風機能は搭載していないものの、二酸化塩素の生成をオフにすることで、一般的な加湿器としても利用できる。プレハブ住宅の場合、加湿の目安は最大8畳までで、子ども部屋や寝室などパーソナルスペースでの使用を想定しているという。


加湿量は「強」「弱」「微弱」の3段階で切り替え可能で、1時間あたりの加湿量は強モードで300ml。タンク容量は約3Lで、連続加湿時間は強モードで約10時間だ。

2 / 4時間で自動的に電源を切るタイマー機能も搭載する。カートリッジの交換目安は、1日8時間の使用で約3カ月。サイズはW30×D10×H30cm、カラーはシルバー。販売価格は税別20,000円だ。

両製品とも、共通の二酸化塩素発生カートリッジ「クレベリン LED 交換用カートリッジ LED-010」を使用する。カートリッジのサイズはW46×D24×H59.5mm、店頭価格は税込3,500円。

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