くらし情報『子どものためを考えたパソコン選び - コヤマタカヒロのパパ家電』

2015年8月25日 11:00

子どものためを考えたパソコン選び - コヤマタカヒロのパパ家電

すでに多くのPCに搭載されており、デスクトップPCはもちろん、ノートPCやタブレットPCにも採用例がある。

筆者が最初にRealSenceの説明を受けたのは、昨年のことだったと記憶しているが、その段階ではまだ、具体的な用途やアプリケーションに落とし込まれていなかった。しかし、現在はいくつかのゲームが登場しているのだ。そこで今回、RealSence対応カメラを搭載したデスクトップPC、NECの「LAVIE Desk All-in-one DA970/BAB」を借りて、子どもに遊ばせてみた。

すでにRealSence対応アプリケーションは数多く登場している。今回は子どもが好きそうなゲームとして、画面に表示されるオブジェクトにあわせて手を動かすことで音楽を奏でられる「KAGURA」、画面にいる動物キャラクターの動きに合わせて手を動かす「マダガスカル Move It!」、そしてレースゲーム「レゴレーサー」の3本を用意した。

まずは「KAGURA」でRealSence対応ゲームの雰囲気をつかむ。子どもは画面に映っているのが自分だとわかっている模様。
一生懸命、画面に合わせて手を振ったり、オブジェクトをつかんだりしていた。

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