くらし情報『未来技術遺産に「AIBO」や漱石も愛用した胃腸薬など - 国立科学博物館』

2015年9月1日 18:19

未来技術遺産に「AIBO」や漱石も愛用した胃腸薬など - 国立科学博物館

未来技術遺産に「AIBO」や漱石も愛用した胃腸薬など - 国立科学博物館
国立科学博物館は9月1日、「国立科学博物館重要科学技術仕様(愛称:未来技術遺産)」に、ソニーの「AIBO」など25件を選定した。

「未来技術遺産」は日本の科学技術の歴史を示す事物で、科学技術の発達史上重要な成果を示し、次世代に継承していく上で重要な意義を持つもの、ならびに国民生活、経済、社会、文化の在り方に顕著な影響を与えたものを、国立科学博物館が選定し登録するというもの。2008年から毎年発表されており、昨年は日本初の噴流式洗濯機「電機洗濯機 SW-53」や富士フイルムの「フジカラー 写ルンです」などが選出された。

今年は「AIBO」のほか、世界初の産業レーザディスクプレーヤであるパイオニアの「PR-7820」、海軍航空本部が製作した「海軍航空機用塗料識別標準(色見本帳)」などが登録された。

2015年度登録の「未来技術遺産」は以下の通り:

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