2021年9月15日 14:39
櫻井翔、嵐ライブの松本潤は「プレイングマネージャー」照れる様子も暴露
映画『ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM “Record of Memories”』ジャパンプレミアが15日に都内で行われ、櫻井翔、堤幸彦監督が登場、MCを有働由美子アナウンサーが務めた。
同作は、2018年11月から2019年12月まで1年以上に渡り、計50公演、1ツアーとして、日本史上最大の累計237万5千人の動員を記録した、嵐20周年のツアー「ARASHI Anniversary Tour 5×20」のライブフィルム。1日限りで開催したシューティング・ライブの様子を堤幸彦監督ら錚々たるスタッフが撮影した。
櫻井は同作について「2年前のコンサートなんですが、とにかくあの時の皆の熱気や我々の思いを真空パックのように落とし込みたいと思っていました。今、その真空パックを開いても時の流れを感じずに楽しんでいただける作品になったんじゃないのかなと思っているところです」と感慨深い様子。「僕たちが上を通る映像とか、まるで客席にいるように体感できる」と映像を讃え、「通常のDVD、ブルーレイ作品と大きく違うのは、今回撮影のために集まってもらったこと」と、スタッフや観客の一体感、また通常観客の視界を優先するために置けない場所にまでカメラが入り込んでいることを明かした。