2015年10月16日 10:02
AppleのResearchKitを用いた研究 - 自閉症、てんかん、メラノーマに拡大
という医療アプリを開発した。これはApple Watchアプリを用いる。発作の兆候を感じた時に、コンプリケーションからワンタッチでEpiWatchを起動し、加速度センサーと心拍センサーでデータを記録、近親者にアラートを送信する。発作が治まるまでアプリはデータの記録を続ける。アプリはまた、薬の使用のトラッキングや副作用のスクリーニングといった管理もサポートする。
メラノーマについては、オレゴン健康科学大学がiPhoneで撮影したデジタルイメージから痣の大きさの変化とメラノーマのリスクの関係を調査し、早期の対処に役立てる。 研究参加者は痣の変化のデータを自身の医師とも直接共有して、治療に役立てることが可能。
『東京タワー』永瀬廉“透”&板谷由夏“詩史”、禁断の軽井沢旅行で大ピンチ SNSはヒヤヒヤ「怖い」「絶対気づいてる」