2021年10月21日 23:38
EXILE NAOTO、初主演映画でスペインの映画祭へ 監督は「ヌーディストビーチに…」
北九州で1カ月間くらいずっと滞在しながら、監督に身を委ねて撮影をしていたんですけど、(撮影)2日目くらいですかね。けっこう長く喋るシーンがあって、それが終わった瞬間に(SABU監督から)『僕の思っていた役のイメージとぴったりだ』と言っていただいたことを糧に、1カ月頑張りました」と回顧する。「こうして役者活動をさせてもらっている中で、いつか主演などができればと思っていたんですけれども、それがまさか僕がずっと若い頃から見ていたSABU監督の作品で初めての主演を迎えるなんて、本当に夢のようで、若い頃の自分に自慢したいようなありがたいチャンスだったので、毎日、緊張感もあったんですけど、夢が叶っている瞬間を毎日実感できた撮影期間でしたね。嬉しかったですね」と笑顔で振り返った。
さらに、2019年10月に行われたスペインのシッチェス・カタロニア国際映画祭に出席したEXILE NAOTOは、現地の雰囲気や反響などを聞かれると「僕は初めて国際映画祭というものに行かせていただいたんですけれども、街がお祭りのようで。夜の10時・11時くらいに到着したんですけど、監督とロビーでお会いして『これから映画を見に行こうぜ』って言われて行ったら、人が多くてすごく活気がありましたね。